2019年夏ごろよりEAC認証の手続きの厳格化が進んでいますが、2021年からロシア国内では一段と規制強化が進んでいます。
EAC認証をめぐる傾向としては、
- デジタル化、電子化(デジタルマーキング、電子申請など)
- エビデンス添付義務の徹底
- 適合宣言書の登録権限者の限定(申請者のみ)
1(デジタル化)関連のニュースはこちら
2(エビデンス添付義務の徹底)については、こちら
3(適合宣言書登録手順等)については、こちら
このような傾向を受け、弊所では、法定申請書類作成の徹底をしております。自社翻訳スタッフによる和露、英露翻訳、テクニカルパスポート、取説、安全根拠書の作成を行い、低コストでの申請を実現しております。
今後法定手続きのスキップ(試験なし、監査なしなど)にはリスクが伴うことをご理解いただき、低価格での認証代行を推奨するエージェントの甘言にはご注意ください。